堅い意志と決意で円満退職を

堅い意志と決意で円満退職を

曖昧な態度は避けましょう

 

 転職と退職は、ふたつでひとつではありますが、この両者のバランスというのはなかなか難しく、調整も面倒なものとなるでしょう。

 

 中には保険をかけておくため、転職先が正式に決まった時点で退職活動をするという人もいるかもしれません。しかし、こういった人はなかなか円満退職をするのが難しくなる傾向があるようです。

 

 退職には通常数ヶ月かかりますから、入社日との調整が上手くいかず、短期間で退職を迫られることもあるでしょう。そうなれば円満退職にならないのも頷けます。

 

 また、退職の意向を示したものの、やはり転職先が決まらないため具体的時期を明確にしなかったり、退職届を提出しなかったりなどで、会社との信頼関係が崩れ、円満退職できないという例も珍しくはありません。

 

引き止められた時こそ勝負

 

 30代で転職を試みると、恐らく会社から引き止めに会うケースが多くなるのではないでしょうか。責任ある立場を任されることも増え、それでいて若さ溢れる行動力を持っているのがこの年代ですから、会社としては重宝するのもよくわかります。

 

 しかし、この引き止めにあった時こそ、円満退職になるかどうかの分かれ目なのです。ハッキリとした退職の意志とその理由を伝えましょう。理解ある会社や上司であれば、「そこまで意志が堅いなら仕方がない」と納得し、退職にも協力的になってくれるはず。

 

 この時に迷ったフリなどをすると、退職しづらくなるだけではなく、「結局辞めるのか」と、不満に思われてしまうかもしれません。

 

 

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